空室率低下、堅調推移 賃料、40カ月上昇続く 三鬼商事調べ
住宅新報 2017年5月16日 号 3面
三鬼商事の東京都心5区(千代田・中央・港・新宿・渋谷)オフィスビル市況によると、4月時点の平均空室率は前月比0.21ポイント低下の3.39%となった。3カ月連続で低下した。
新築・既存別の平均空室率は、新築が21.37%で前月比1.86ポイント上昇。既存が3.07%で同0.18ポイント低下した。新築は、一部のビルが募集面積を残して竣工したほか、満室稼働した大規模ビルが既存にシフトしたのが空室率上昇の要因。既存では、統合などに伴う大型成約が見られた。
区別では、小幅に上昇した千代田区を除いて4区で低下した。中央区は、小規模な成約がみられたほか、解約の動きが少なく0.53ポイント低下した。
























