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スタンダード会員限定インテリックス 小口化商品好調 相続・贈与対策ニーズつかむ 再生ノウハウ生かし、中古で供給加速

住宅新報 2017年1月24日 号 3面

投資
現在販売中の「アセットシェアリング横濱元町」

現在販売中の「アセットシェアリング横濱元町」

 約2年前から「アセットシェアリング」の名称で個人投資家向けに不動産小口化商品の販売を始めたインテリックス(東京都渋谷区、山本卓也社長)は、このほどオーナー会を開き、今後の展開として小口化商品の投資対象物件を多様化する方針を示した。現在販売中の第2弾商品までは新築物件を対象としていたが、今後は中古にも広げる。主力事業の中古マンションのリノベーション再販で培った物件再生ノウハウを生かす。用途やエリアも広げる。

 具体的な対象物件として、リノベーションで稼働率を向上させた商業ビル(横浜)のほか、博多ではワンルームマンションをシェアハウスとホテルの複合型に用途転換する案件が進んでいる。更に、東京・北千住ではビジネスホテルの建設に着手している。

 山本社長は、「中古物件の場合、新築と比べて減価償却期間が短い点がメリットとなるが、賃料水準は落ちることになる。そこで、当社のリノベーション力で付加価値を付け、収益力を向上させて魅力ある投資商品に再生していく。新築物件を建設するよりも商品化までの期間が短いので供給を加速できる」と話した。

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