シェルター 国内初、2時間耐火部材使用 新潟に木造5階建て賃貸
住宅新報 2016年12月20日 号 3面
木構造メーカーのシェルター(山形市、木村一義社長)はこのほど、同社が開発した木質2時間耐火部材を使った、木造5階建て建築物の建設工事が新潟市内で始まったと発表した。同社によると、すべて木造の5階建て建築は国内初。建物用途は全15戸の賃貸住宅で、建築主は新潟市内で投資用木造賃貸住宅の施工や販売を手掛ける大和不動産(新潟市、眞島哲社長)。来年8月に竣工する予定だ。
5階建てを建設する場合、建築基準法上、1階部分を2時間耐火構造とする必要があり、同社の2時間耐火部材(間仕切り壁・外壁)が採用された。2~5階部分は日本木造住宅産業協会の1時間耐火仕様で建設する。
同社は、木質耐火部材「クールウッド」として、これまでに「柱」「はり」「間仕切り壁」で2時間耐火の国土交通大臣認定を取得しており、11月25日には「外壁」でも取得。それにより、今回の木造5階建てが可能となった。
























