アトラクターズ・ラボ 賃貸市場の狙い目(38) 京王井の頭線(渋谷~新代田)
住宅新報 2011年10月4日 号 8面
連載: スタイルアクト 賃貸市場の狙い目
市況「不安定」が3駅
今回は京王井の頭線渋谷駅~新代田駅の5駅。JR山手線ほか地下鉄線なども乗り入れている渋谷のほかは、下北沢に小田急線が乗り入れている。
新築賃料は渋谷が12万9000円で断トツ。次いで神泉の11万7000円、下北沢の10万8000円の順となっている。1年前と比べて賃料が上昇しているのは渋谷のみ。池ノ上では4.6%下落している。
市況は軒並み「不安定」で、池ノ上、新代田の市場規模は「小」の判定。多少苦戦が見受けられる路線だ。
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周辺と比較して稼働率が堅調に推移しているのが、以下の物件。
中でも特徴的なのが、新代田駅徒歩5分に立地する「コンフォリア下北沢」。総戸数116戸の規模で、賃料も「やや高い」設定ながら99.1%の高稼働率を確保している。
同マンションは、ペット共生型。ペット用足洗い場、ペットが乗っていることを外部に知らせるボタン付きエレベーターを装備している。また、外部業者と業務提携しペット飼育の様々なサービス支援を行う「ライフアシストクラブ」を組織化。更に、水道水を活性水に変える「サンダーシステム」を採用したことも特徴だ。
なお、携帯電話を利用した生活支援システム「エミットマンションシステム」の導入により、セキュリティーや各種通知が確認できる体制を構築。トータルでの生活支援システムを充実させた強みがある。
























