価値創造の源泉 建築と不動産のあいだ 高橋寿太郎 (12)若い建築家の変化 30年後の問題意識を共有
住宅新報 2016年11月8日 号 12面
この数回、建築家の歴史的な視線や、伝統的な仕事の方法、その文化習慣の一片を見てきました。次に最近起きている建築界の動向を紹介したいと思います。そこから不動産業界が学ぶこともあるからです。
日本は経済成長を大前提としていた時代から、成熟期を過ぎ、地方では人口が減り続ける今、都心部でも足元では古い建物の空室率は上昇しています。建物を短期的に造り過ぎてきたことは、もうたくさんの人が知っています。日本は建物余り国家として世界ワーストワンです。
地方都市に活動拠点


















