森記念財団 世界の都市総合力ランキング 東京はパリを抜き3位に
住宅新報 2016年10月25日 号 3面

世界の都市総合力ランキング
森記念財団都市戦略研究所はこのほど、世界の主要42都市を対象に実施した「世界の都市総合力ランキング16年版」の結果を発表した。東京はパリを抜いて初めて3位にランクアップした。海外からの訪問者数の増加や羽田空港の国際化などが寄与した。
ランキング上位2都市は変動がなく、1位がロンドン、2位がニューヨークの順。ロンドンは「文化・交流」分野が強みとなり、2位以下を大きく引き離して5年連続のトップ。ニューヨークは「研究・開発」分野でトップを維持したが、全体的に大きなスコア変動は見られなかった。前回3位だったパリは今回4位に後退。昨秋の同時多発テロなどの影響で海外からの訪問者数が減少したことが響いた。5位はシンガポール(同5位)だった。
同ランキングは、「経済」「研究・開発」「文化・交流」「居住」「環境」「交通・アクセス」の6分野について、全70の指標を設けて算出した。
























