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スタンダード会員限定サンフロンティア子会社設立 中古ビルをホステルに 富裕層向け商品拡充も

住宅新報 2016年10月18日 号 3面

投資

 訪日外国人旅行者が増加する中、サンフロンティア不動産は、都心の中古ビルをホステル(簡易宿泊施設)などに転用する事業を始める。10月7日付で、インバウンド向けの宿泊施設の企画・運営事業を行う子会社「サンフロンティアコミュニティアレンジメント」を設立した。

 同社の主力は、収益性が低下した都心の中小オフィスビルを買い取り、リノベーションした上でテナントを付けて投資家に販売する事業。その後の管理も請け負う。これまで再生後の用途はオフィスが中心だったが、今後は立地に応じてそれをホステルやゲストハウス、サービスアパートメントにも転換していく。富裕層に提供する投資商品の種類も広がることになる。

 現在、政府は観光立国を目指して、ビザの発給要件の緩和など観光に関連する規制の見直しや観光資源の有効活用を推進。訪日外国人旅行者数は昨年2000万人に達し、今年も既に1500万人を超えており、宿泊施設の需要が高まっている。

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