千葉で大型物流 工場インフラも GLP
住宅新報 2016年9月13日 号 3面
グローバル・ロジスティック・プロパティーズ(GLP)は9月6日、千葉県流山市でマルチテナント型の物流施設「GLP流山Ⅰ」の工事に着手した。地上4階建ての免震構造。従来の物流施設では対応していなかった工場用途として必要とされる電気やガス、給排気、給排水といったインフラを備えると同時に、工場用途向けの法的要件も整えているのが特徴という。
今回の「GLP流山Ⅰ」は、同社最大のプロジェクトとして計画している総延べ床面積約32万m2の「GLP流山」の第1弾施設。第2弾の「GLP流山Ⅱ」は11月に着工する。全体の竣工は18年2月の予定だ。
「GLP流山」は、生産加工、保管、流通加工、配送までトータルに支援する施設を目指す。「Ⅰ」「Ⅱ」の2施設に入居する企業が共通して利用できる「共同荷受けシステム」も導入する。従来、荷受け事務所に人員を配置していたところをタッチパネルによる受け付けとする。受け付け業務を軽減すると同時に、ドライバーの待機時間も減少させ、荷受け作業全体の効率化を図ることができるという。
























