東京オフィス賃料 「上昇の減速」局面 JLL
住宅新報 2016年8月9日 号 3面
JLLはこのほど、世界主要都市のオフィス賃料の動向を示す「プロパティクロック(不動産時計)16年第2四半期」を発表した。それによると、東京のAグレードオフィス賃料は、前期に引き続き「賃料上昇の減速」フェーズを維持した。今後も緩やかに上昇していく見込みという。
EU離脱を経てロンドンは一気に賃料下落フェーズ目前まで進んだ。
プロパティクロックとは、世界主要都市の賃料動向を時計に見立てた独自の市場分析ツールで、四半期ごとに発表している。賃料が概ね(1)下落の加速(2)下落の減速(底入れ)(3)上昇の加速(4)上昇の減速(頭打ち)――というサイクルで変動することを前提とし、現在の賃料がどこに位置するかを表示する。
























