熊本地震 ビル被害状況調査 「短期間で復旧可能」7割 三鬼商事福岡支店
住宅新報 2016年4月26日 号 3面
三鬼商事福岡支店は4月19日、地震が発生した熊本のオフィスビル被害状況調査結果をまとめた。熊本市内に立地する延べ床面積100坪以上の主要貸し事務所ビル51棟のうち、中心部に立地する45棟を調べた。外観から状態を判断した。約7割のビルが、短期間で復旧可能と見られることが分かった。
同調査では、被害状況に応じて4タイプに分類した。(1)「無傷のビル」は12棟。(2)「外観上ダメージはあるものの短期間の復旧で使用できそうなビル」が最も多く32棟だった。また、(3)「外観上強いダメージがあり復旧に時間がかかりそうなビル」は1棟のみ。このビルは、塔屋煙突が落下する危険性があり、立ち入りが禁止されていたという。(4)「倒壊やフロア崩壊などで使用不能に見えたビル」は0棟だった。
























