タカラレーベン 「インフラファンド」上場へ 第1号銘柄に 太陽光発電10カ所で
住宅新報 2016年4月12日 号 3面

上場時の組み入れ予定資産の1つ「LS塩谷発電所」(栃木県塩谷郡)
タカラレーベンはこのほど、太陽光発電施設を主な投資対象とする「タカラレーベン・インフラ投資法人」が、東京証券取引所からインフラファンド市場への上場承認を受けたと発表した。上場は6月2日の予定で、同市場の第1号銘柄となりそうだ。資産運用会社はタカラレーベン100%子会社のタカラアセットマネジメント。
スポンサーであるタカラレーベンが既に開発・保有している発電施設を組み込み、上場時の資産規模は、茨城や千葉、鹿児島などの10施設(発電出力17.8メガワット)、78.7億円(取得価格ベース)となる予定だ。いずれもタカラレーベンが賃借人兼オペレーターとなり、生み出した電気を電力会社に売却する。固定価格買い取り制度があるため、安定的な収入が見込めるという。
ディベロッパーのタカラレーベンは、10年から太陽光発電付きマンション分譲をスタートし、これまでに全国トップクラスの40棟・4407戸を供給している。更に、13年からはインフラファンド市場上場を視野にメガソーラー事業に参入。現在、全国に発電出力26メガワット規模の設備を保有している。
























