私募ファンド調査(15年12月末) 資産額、再び増加 証券化協会
住宅新報 2016年4月5日 号 3面
不動産証券化協会はこのほど、協会会員を対象に実施した「第11回不動産私募ファンド実態調査」結果を発表した。それによると、15年12月末時点の資産額(私募リートを含む)は11兆4000億円で、前年調査と比べて18%増加した。13年から2年連続で減少していたが、再び増加に転じた。
運用戦略の推移(資産額ベース)を見ると、前年に引き続きインカムリターンを重視するコアファンドの割合が増え、72%となった(前年は63%)。
また、保有物件の用途(資産額ベース)としては、オフィスが過半を占めている点は変わりないが、昨年よりも物流施設(11%→15%)の割合が増加。商業施設(16%)に迫る水準となった。
























