証券化協 資産規模30兆円目指す 私募含むリート市場で
住宅新報 2016年3月29日 号 3面
不動産証券化協会(岩沙弘道会長)は3月24日、理事会後の記者懇談会を開いた。岩沙会長は金融市場において不安定な状況が続いていることに関し、「日本銀行をはじめとした各国中央銀行や政府による金融市場安定化に向けた取り組みについて一層注視していく必要がある」との認識を示した。
Jリート市場については、株式市場が不安定な動きを見せる中、東証リート指数が堅調に推移していることから、「ミドルリスク・ミドルリターンである商品特性が高く評価された結果と思う」(岩沙会長)と述べた。上場銘柄数は現在53、資産規模は約14兆円に達している。
また、この日の理事会では、16年度の事業計画を承認した。中期事業計画(3カ年)の中間年に当たる今年度は、「更なる進化に向けた活動を具体化させる年」と位置付けており、Jリートと私募リートなどの資産規模30兆円の実現に向けて活動していく。
























