住宅ローン 「400万円層」に照準 10年固定と変動、今後も重視
住宅新報 2016年2月16日 号 11面

最も重視する顧客層(カッコ内は前年度の比率)
住宅金融支援機構はこのほど、民間住宅ローンの貸出動向調査(14年度調査)の結果を公表した。金融機関(333機関)にアンケート依頼したもので、回収数は308件だった。調査時期は15年9月8日~10月30日。同調査に「フラット35」は含まれていない。
5年固定、シェア伸ばす
それによると、14年度の金利タイプ別新規貸出額で最も多かったのは「変動金利型」で54.7%、次いで「10年固定」の19.8%だった。ただ、変動金利型は3.5ポイント、10年固定は4.0ポイント前年度を下回る結果となった。割合としては少ないものの、5年固定は前年度の2.9%から7.3%へとシェアを伸ばした。今後重視する金利タイプの商品としては、10年固定(65.0%)、変動金利(55.8%)、3年固定(23.4%)の順で高い回答結果となった。
























