点検 不動産投資 宮城大学事業構想学部教授田辺信之 「地方創生」シリーズ43新潟・北陸 創生へ〝連携中枢都市圏〟 金沢市都市政策局担当部長兼企画調整課長久保雅寛氏に聞く
住宅新報 2016年2月2日 号 5面
連載: 点検 不動産投資

久保雅寛氏
――観光客の増加もあり、金沢駅前などでの地価上昇が顕著です。
久保氏 新幹線効果を背景に、駅周辺や中心部の路線価が上昇している。市内の分譲マンション価格にも影響が出ているようで、市の中心部のマンションでは、これまで聞いたことがないような価格の部屋も出てきている。市内で立地がよいと、30m2クラスのマンションでも3大都市と同等の価格で販売されているのではないか。これらを購入しているのは、収益目的の投資家やシルバーの富裕層という話も聞いている。金沢市郊外などでは住宅価格は大幅に上昇しているわけではないので、市民生活に影響が出ているということはない。
――地方創生の観点から、金沢市ではどのような街づくりをしようとしていますか。また、隣接する市町とどのように連携していくのでしょうか。
























