11月の賃貸物件成約数 埼玉で8カ月連続増 アットホーム
住宅新報 2015年12月22日 号 10面
アットホームの調査によると、11月の首都圏における居住用賃貸物件成約数は1万8092件で、前年同月比0.2%減となり、再びマイナスとなった。6月から増減を繰り返している。ただ、埼玉県では、8カ月連続前年比増と好調が続いている。
マンションは新築、中古とも減少。一方、アパートは新築、中古ともに増加した。
成約数を区域別に見ると、東京23区は8123件で前年同月比0.0%減と微減で、3カ月連続の減少。東京都下は1530件で同5.9%増。神奈川県は4616件で同6.2%減。千葉県も1669件で同6.8%の減少だった。埼玉県は8カ月連続の増加(2154件、同16.8%増)となった。
平均成約賃料は、新築マンションが10.81万円(同1.8%上昇)、中古マンションが8.73万円(同2.0%下落)、新築アパートが7.46万円(同10.4%下落)、中古アパートが6.02万円(同1.1%下落)だった。新築マンションは4カ月連続上昇、中古マンションは2カ月連続で下落。アパートは新築が5カ月連続の下落、中古は3カ月ぶりの下落となった。
マンションの1m2当たり成約単価をエリア別に見ると、東京23区は3033円で同0.7%上昇、東京都下は2123円で同2.3%下落、神奈川県は2163円で同1.6%下落、埼玉県は1849円で同2.6%上昇、千葉県は1860円で同2.9%の上昇となった。
マンションの戸当り成約単価を同じくエリア別で見ると、東京23区は10.03万円で同2.1%下落、東京都下は7.47万円で同0.9%下落、神奈川県は7.79万円で同1.9%下落、埼玉県は6.96万円で同0.9%下落、千葉県は6.95万円で同1.4%下落と、全エリアで下落した。
























