全国空き家相談士協会 設立記念講演会、祝賀会開く
住宅新報 2015年12月15日 号 3面

あいさつをする林直清会長
一般社団法人全国空き家相談士協会は12月8日、東京・中野の「中野サンプラザ」で設立記念講演会と祝賀会を開いた。
講演会では国土交通省住宅局住宅総合整備課の内田純夫・住環境整備室長が「空き家対策と地域のまちづくり」をテーマに講演した。空家対策特措法に基づく市町村の空家等対策計画の策定状況や、地域ごとに設けることができる協議会の役割などを説明した。また、地方自治体による空き家除去の実施例や、NPO法人などによる空き家の再生・活用事例なども報告した。
祝賀会では冒頭、林直清会長があいさつし、協会設立に至った経緯や今後の取り組み方針などを報告した。来賓あいさつでは田中大輔中野区長、原嶋和利全日本不動産協会理事長らが祝辞を述べ、協会設立の意義を高く評価する声が相次いだ。
空き家相談士協会は今年7月に発足し、10月末時点で正会員が50社を超えた。これまでに空き家相談士認定講座を4回実施し、120名の「空き家相談士」が誕生している。
























