不動産業 リノベ宣言 ~地域からの発想~ ◇7 夢工房だいあん「尽くせば、道はひらける」
住宅新報 2015年11月17日 号 17面
横浜型地域貢献企業というのは、地域住民を積極的に雇用するなど地域を意識した経営を行っている企業を横浜市などが支援していくための制度。(1)コンプライアンス(2)地域社会貢献(3)地元活用志向など10項目で審査される。
そのうち7つ以上の項目をクリアすると最上位認定となる。ちなみに、現在200社以上が認定されているが業種別では製造業、建設業、サービス業などが多く、「不動産業」は1割弱と少ない。
同社は、光田代表の兄が62(昭和37)年に港北区日吉本町で不動産業「大安商事」を設立したことに始まる。その兄が急逝したため、89(平成元)年に、敏昭氏が2代目社長に就任した。同氏はその後のバブル崩壊の世相を重く受け止め、企業の社会的役割を重視する現在の経営姿勢に転ずる決意をした。


















