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スタンダード会員限定東京23区の大規模ビル 19年は大量供給に 森ビルが市場予測

住宅新報 2015年11月10日 号 3面

投資

 森ビルは11月4日、東京23区の大規模オフィスビル市場動向調査結果をまとめた。それによると、今後5年間(15~19年)の年平均供給量は119万m2で、過去平均の103万m2を上回る見込みであることが分かった。特に、19年の供給量は183万m2にのぼり、直近の大量供給だった12年(175万m2)と同水準の供給が見込まれている。

 各年の供給量を見ると、15年が111万m2、16年が107万m2で推移した後、17年は63万m2へと大きく減少。その後、18年が131万m2、19年が183万m2へと大幅増加する。これは、昨今の建築費上昇を受けた採算計画の見直しや、行政手続きの遅延などが影響し、17年供給量が後ずれするためとみられる。

 今後5年間の供給量を規模別でみると、延べ床面積3万m2以上の超大規模ビルの供給割合が86%で高水準となることが分かった。10~14年の超大規模ビルの供給割合は76%だった。

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