上昇続くも伸び鈍化 住宅地、マンション価格 野村不アーバン調べ
住宅新報 2015年10月13日 号 10面
野村不動産アーバンネットが10月1日時点でまとめた首都圏「住宅地価格」と「中古マンション価格」動向(15年7~9月期)によると、共に平均変動率は上昇し、10四半期連続のプラスとなったが、伸びは鈍化した。住宅地は151地点、マンションは230地点を定点観測しているもの。
住宅地価格の前期比変動率は平均0.3%上昇(前回0.5%上昇)。東京都下の0.9%を筆頭に、都区部で0.7%、神奈川県で0.1%上昇した。埼玉県と千葉県は0.0%と横ばいだった。値上がり地点は15.9%で前回(27.8%)よりも減少し、値下がり地点は2.6%(同2.6%)で前回と変わらなかった。
中古マンション価格の変動率は平均0.6%上昇(同0.8%上昇)で、エリア別では都区部の1.3%、東京都下の0.8%などすべてのエリアで上昇した。ただし、値上がり地点は26.1%(前回31.7%)に減少、値下がり地点も3.9%(同5.2%)に減った。
























