点検 不動産投資 宮城大学事業構想学部教授田辺信之 「地方創生」シリーズ24 仙台 地元経済界が結束し産業育成を アセットブレインズ仙台ネットワーク事務局長 佐々木正之氏に聞く
住宅新報 2015年9月15日 号 5面
連載: 点検 不動産投資

佐々木正之氏
(前回からの続き)
佐々木氏 仙台圏の不動産投資市場は活況を呈しているが、超金融緩和が続き、借り入れが容易になっているため、物件の取得競争が激化しつつある。オフィスビルの投資利回りも5%台に突入している。また、これまで比較的競争が少なかった5~10億円クラスの物件でも、競合するケースが増えており、東京と同様に次第に投資物件が枯渇してきている。新たな開発案件もあるが、建築費の高騰もあり次々に市場に新規物件が供給されるという状況ではない。だが、一部で過熱感のある取引が見られるものの、多くの投資家は過度なリスクテイクをしてはいないように思う。
――仙台圏の不動産取引でも、Jリートの存在が高まってきているようです。
























