都心のビル市況(6月) 空室率は小幅低下、賃料は大幅増 三鬼商事・三幸エステート
住宅新報 2015年7月21日 号 3面
空室率、小幅に低下 三鬼商事
三鬼商事は7月9日、東京都心5区(千代田・中央・港・新宿・渋谷)のオフィスビル市況(6月)を発表した。平均空室率は5.12%で前月比0.05ポイント低下した。既存ビルの大型空室に成約の動きが見られたが、統合に伴う大型解約があったため、この1カ月間に減少した空室面積は約4200坪にとどまった。
新築ビルの平均空室率は39.67%で同2.83ポイント上昇した。大規模1棟を含む高稼働ビル3棟が既存ビルの区分にシフトしたため。既存ビルは4.50%で前月比横ばいだった。統合や拡張移転など成約の動きがあった一方、大型解約の影響も見られ、空室面積の増減に大きな変化はなかった。
























