東京カンテイ 5月分譲マンション賃料 首都圏で2.1%上昇
住宅新報 2015年6月30日 号 10面
東京カンテイの調査によると、5月の首都圏・分譲マンション賃料は、全体的には弱含みだったものの東京都の事例シェアが拡大したことで、前月比2.1%上昇の2656円(1m2当たり、以下同じ)だった。都県別で見ると、東京都は3104円(前月比0.5%下落)、埼玉県は1605円(同1.9%下落)、千葉県は1498円(同1.6%下落)と下落したが、神奈川県は2050円(同0.6%上昇)と上昇した。
東京23区は同0.3%下落の3229円と4カ月ぶりに下落したが、高い水準を維持。横浜市は上昇基調をキープしたが、さいたま市は平均築年数がやや進んだことで下落した。千葉市では年明け以降下落傾向が続いている。
近畿圏では、前月比0.1%上昇の1822円とわずかに上昇し、3月以降はほぼ横ばいで推移。大阪府は4月に反転下落したが、今月も0.3%下落の1928円と引き続き弱含んだ。大阪市は0.2%上昇(2157円)した。新築物件からの事例シェア縮小によって賃料上昇は一服しが、各築年数での賃料水準事態は比較的安定推移した。
























