ビルの〝スキマ〟でビジネス サタス・不動産フォーラム 中小オーナーの問題解決へ
住宅新報 2015年6月23日 号 3面

「働く人口が減少していく」と警告する谷正男氏
サタスインテグレイトの第54回不動産フォーラムが6月12日、東京・八丁堀のアットビジネスセンターで開かれた。
第1部では、災害時に善意で帰宅困難者にビルを開放したものの余震による天井落下などなんらかの事故が発生した場合、ビルオーナーの工作物責任はどうなるかというテーマで、ビル減災研究所代表の田中純一氏が講演した(同テーマでの連載を近く本紙で掲載予定)。
第2部では、ITを使ったビル関連の〝スキマビジネス〟で注目を集めるアットオフィスの谷正男会長が講演した。 同氏はまず、「20年後には1300万人も働く人が減少する。1カ月に5万6000人のペースだ。中小ビルのオーナーはこれからますます空室対策が大変になる」と語り、同社のスキマビジネスはそうした中小ビルオーナーの問題解決(ソリューション)事業として取り組んでいると説明した。
























