都心5区のビル市況(4月末時点)
住宅新報 2015年5月26日 号 3面
大型竣工で空室率上昇 三鬼商事
三鬼商事はこのほど、東京都心5区(千代田、中央、港、新宿、渋谷)のビル市況(4月)を発表した。平均空室率は5.34%で前月比0.04ポイント増加した。21カ月低下傾向が続いていたが、今回わずかながら上昇に転じた。拡張移転や統合に伴う成約の動きがあったものの、大規模ビル2棟が竣工したことが影響した模様。
新築ビルの空室率は33.21%で、同2.85ポイント上昇した。一部で大型成約の動きがあったが、高稼働ビルが既存ビルの区分にシフトしたことや、大規模ビルの竣工が影響した。既存ビルの空室率は4.64%で、同0.09ポイント低下した。テナントの大きな動きは少なく、小規模な成約が多くみられたため。
























