ステイジアキャピタルG タイでサービスアパート開発 個人投資家向け142戸完売
住宅新報 2015年5月26日 号 3面

シラチャで計画中のサービスアパートメントの完成予想図
日本の個人投資家向けに海外不動産投資のコンサルティングを手掛けるステイジアキャピタルグループは、多くの日系企業が進出しているタイのシラチャで、サービスアパートメント(全282戸)を開発する。3棟構成(共用棟、住宅棟2棟)で、うち1棟を個人投資家向けに販売。5月16日に都内で発表会を開き、会社経営者やサラリーマンなど投資家約80人が参加した。販売予定の142戸はすべて事前案内先と当日の参加者で既に完売した。同社によると、多くが既に日本国内で不動産投資を行っている人で、資産を分散する目的で購入したという。
対象住戸は専有面積33~58m2で、価格は1000万~2000万円。17年12月に竣工する予定だ。
計画地のシラチャは首都バンコクから車で100分ほどの場所で、世界有数の自動車工場エリアとなっており、現地法人を登記する日系企業は約800社に上るという。急増している駐在員の住宅需要を見込む。「SC Property Development Co;Ltd」を設立し、開発する。
同グループは、香港や中国、日本、シンガポール、マレーシア、英国、ミャンマー、米国に続く9カ国12都市目の拠点としてタイを位置付けている。14年には、アパマンショップタイランドと共同出資でステイジアキャピタルタイランドを設立。購入に関するコンサルティング業務からアセットマネジメント、将来的な売却までワンストップサービスを提供していく。
同社が個人投資家への売却を前提に物件を自社開発するのは今回が初めて。
























