トータルブレインの月例レポート(2) 好立地でない好調マンション レーベン和光ソラレア 単価30~40%の割安感 低コスト、低金利で誘導
住宅新報 2015年5月5日 号 11面
連載: トータルブレインの月例レポート

項目別評価
トータルブレインの月例レポート「一流立地でなくても販売好調なマンション」の注目9物件に焦点をあてる特別企画2回目は、「レーベン和光ソラレア」(事業主・タカラレーベン)を取り上げる。東京メトロ有楽町線和光市駅、地下鉄都営三田線高島平駅から共に徒歩20分という和光市駅バス便のマンション。14年4月に発売し、15年1月時点で総戸数184戸の90%超を販売する進ちょく状況だった。
バスは朝7時台6本、日中4本と良好とはいえず、戸建て中心の住宅街に立地し、商業施設は少なめで生活利便性も高いとは言い難い。マンションとしては非常に難しい立地条件ながら、総戸数184戸の販売は好調に推移した。
トータルブレインが指摘した好調要因は、(1)2000万円台の目玉物件をつくり割安感を持たせた、(2)エリア内では駅遠の物件供給が多い中で抜群の需給バランスだった、(3)70m2台前半が3000万円台前半の設定価格に割安感があったの3点。

















