東京23区は横ばい 都市部マンション着工
住宅新報 2015年5月5日 号 10面
国土交通省の調査によると、都市部(東京23区、名古屋市、大阪市)で3月に着工された分譲マンションは3514戸で前年同月を13.1%下回った。
東京23区は前年同月比3.2%増の2272戸、大阪市で同40.7%減の843戸。名古屋市で同5.9%減の399戸だった。名古屋市は、すべて都心部7区の着工だった。
国土交通省建設統計室では、「マンションはある程度動いていた都心部でもマンション適地が少ないため、取得費用が掛かる。ディベロッパーなどからのヒアリングでも、そのコスト上昇を織り込んだ価格では需要が少ないという。一方、郊外部になると売れ行きが悪いため、現在積極的に売るタイミングではないようだ。そのため、各社とも用地取得に苦労しており、場合によっては着工計画を見直している社もあると聞く」としている。

























