首都圏・新築戸建て価格 3月は3225万円に アットホーム調べ 前年比1%下落
住宅新報 2015年5月5日 号 10面
アットホームの調査によると、3月の首都圏における新築戸建て住宅の平均成約価格は3225万円で、前年と比べて1.1%下落した。東京23区で低価格物件の多い城東エリアの成約が伸び、平均価格が3カ月ぶりにマイナス(4302万円、前年比4.4%下落)となったこと、また、神奈川県(3288万円、同2.2%下落)において郊外エリアの成約増が続いていることなどが下落要因となった。一方、東京都下では4000万円以上の成約が増加し、同2カ月連続のプラス(3459万円、同0.9%上昇)となった。なお、埼玉県は2718万円で同1.0%下落、千葉県は2592万円で同5.4%上昇だった。
物件価格帯別に見ると、東京23区では3000万円台の割合が37.3%で最も高いものの、4000万円台が26.0%、5000万円以上が24.3%の割合となっている。東京都下では、3000万円台の割合が前年と比べて6ポイント下がり39.0%となり、4000万円台が2.4%上昇の20.9%となった。
神奈川県は2000万円台が37.5%(同3.1ポイント上昇)、3000万円台が38.4%(同2.3ポイント下落)、4000万円台が12.8%(同3.3ポイント下落)。埼玉県は2000万円台が55.4%(同2.7ポイント下落)、3000万円台が25.2%(同0.5ポイント上昇)、2000万円未満が15.9%(同2.3ポイント上昇)だった。千葉県については、2000万円未満が22.6%(同7.1ポイント下落)、2000万円台が52.3%(同2.7ポイント下落)、3000万円台が21.8%(同9.2ポイント上昇)だった。
























