3月の訪日外国人 月間では過去最多 花見を目当てにアジア客が増加
住宅新報 2015年4月28日 号 16面

国別訪日外国人の一覧
日本政府観光局は4月22日、3月の訪日外国人旅行者数を発表した。それによると、3月に訪日した外国人旅行者は152万6000人で前年同月比45.3%増となり、26カ月連続増だった。150万台は、1964年の調査開始以来初めてとなった。
訪日外国人の多い国・地域を見てみると、1位が中国で33万8200人、2位が台湾で27万7900人、3位が韓国で26万8200人、以下、香港、米国、タイなどとなっている。
円安効果に加え、SNSを通じた桜の開花情報の継続的な発信や旅行会社との共同広告の実施など、中国などに対し桜シーズンを狙ったプロモーションが奏功し、訪日需要が拡大したという。また、前年から倍増したフィリピンは、暦の関係でイースター休暇の時期の前倒しにより需要を大きく押し上げた。こうしたアジア圏からの旅行客が軒並み増えたことで、月間最多となった。4月もイースター休暇(4月3日から7日当たり)と桜シーズンが重なったため、訪日外国人旅行者の数は順調に推移すると見られる。
























