競売不動産取扱主任者 8月1日より申込受付開始 試験日2026年12月13日(日)

様々な不動産情報が盛り沢山!

プレミアム会員限定点検 不動産投資 宮城大学事業構想学部教授田辺信之 「地方創生」シリーズ02 「福岡」 九州の中心地として機能 壮大なコンパクトシティ実践

住宅新報 2015年3月24日 号 5面

連載: 点検 不動産投資

投資

 福岡市は人口146万人、都市圏人口(市外圏内人口を含む)251万人の都市であり、都市圏人口は05年から10年にかけて約3%増加しています。日本の3大都市である東京、大阪、名古屋に続く都市として名前がよく挙がるのが、札幌、仙台、広島ですが、人口を含め都市力という意味では、これらの都市を大きく上回るようになってきています。福岡市がこのような発展を続けている要因として、「2015年版九州経済白書」(公益財団法人九州経済調査協会)は、以下の3つの要因を指摘しています。

 1つ目は、九州という相対的に大きな後背地を有することです。言い換えると、福岡市が九州の中心として機能していると言うことができるでしょう。札幌、仙台、広島はそれぞれの地方の中心ではありますが、地理的歴史的な制約もあり、なかなか地方全体の中心とまではなりきれていない面があり、その点が福岡との大きな違いになっていると考えられます。

 2つ目は、交通機能の充実と一体性です。福岡市の中核機能を支えているのが、交通の利便性であり、新幹線を含めたJRで九州の各地域とつながっています。福岡空港も極めて近く、空港から博多駅までは地下鉄でわずか5分、市の中心商業地である天神までも11分しかかかりません。このような大都市は、日本では他に存在しません。福岡港も市の中心部から、車で10分程度の距離にあります。また、福岡市内にはJR、西鉄、地下鉄、バスなどの交通機関が張り巡らされています。

求む!買取物件 価値ある中古不動産の売買はムゲンエステート住宅新報別冊 不動産テック.BIZ Vol.14 最新号発行 不動産×ITの最新トレンドをお届け会員会社(賛助会員を含む)のプレスリリースを一元的に集約・掲載する情報発信サイト マンション管理プレスリリースセンター

関連サービス