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スタンダード会員限定2月資産売買動向 取得物件数は17に Jリート

住宅新報 2015年3月17日 号 14面

不動産テック・DX
Jリートが15年2月に公表した取得資産(上)と譲渡資産(下)(住宅新報社調べ)

Jリートが15年2月に公表した取得資産(上)と譲渡資産(下)(住宅新報社調べ)

 住宅新報社の調査によると、2月にJリートが公表した資産売買は、取得が17物件・約573億円、譲渡が3物件・約73億円だった。1月の資産売買が活発に行われたことから(取得83物件・約2404億円、譲渡3物件・約155億円)、その反動といった側面も見てとれる。なお、100億円以上の大型取引はなかった。

 インヴィンシブル投資法人は、ホテル3物件を取得した。合計取得額は約132億円。函館の中心部である五稜郭地区に位置するホテルネッツ函館は、16年3月に予定されている北海道新幹線の開業に伴い、東京・新函館間が最速4時間10分で結ばれることなどを見込んで取得したものだ。今回の取得により、同投資法人のポートフォリオは住居63件、オフィス・商業施設7件、駐車場1件、ホテル23件の合計94件になった。取得価格の合計は約1312億円。

 産業ファンド投資法人は、倉庫と倉庫底地を併せて6物件・約217億円分を取得。これで、同投資法人のポートフォリオは42物件・約2038億円となった。

 日本アコモデーションファンド投資法人は、賃貸住宅3物件と有料老人ホームの底地1物件を取得。同投資法人の取得合計額は約2949億円に上る。

 1月に事務所3物件(約155億円)を譲渡した大和証券オフィス投資法人は、2月も事務所2物件を譲渡した。合計譲渡額は約63億円。

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