不動研調査、都内マンション14年下期 賃料、大型タイプ上昇続く 標準、小型は横ばい傾向
住宅新報 2015年3月17日 号 14面
日本不動産研究所がまとめた「住宅マーケットインデックス2014年下期」によると、マンション賃料は東京都心5区、東京23区とも大型タイプで新築、中古とも上昇傾向が続いたが、標準と小型タイプは横ばいで推移した。一方、マンション価格は新築の大型と標準タイプが上昇、小型は横ばいだった。アットホーム、ケン・コーポレーションのデータを基に同研究所で分析。年2回公表している。
マンション賃料(1m2単価)は、都心5区の新築が大型5456円(前期比4.7%上昇)、標準4355円(同1.3%上昇)、小型4268円(同1.2%下落)。中古(築10年)が大型4922円(同4.2%上昇)、標準3985円(同1.3%上昇)、小型4002円(同1.1%下落)だった。新築・中古とも大型は4期連続上昇したが、近年で最も高かった07年下期(新築5788円、中古5170円)には及ばない。
東京23区は新築が大型4676円(前期比4.0%上昇)、標準3259円(同1.5%上昇)、小型3596円(同0.3%下落)。中古は大型4204円(同3.7%上昇)、標準2998円(同1.5%上昇)、小型3383円(同0.3%下落)だった。大型は4期連続の上昇で、近年のピークは08年上期(新築5051円、中古4491円)。
























