首都圏流通 マンション成約、前年並み 東日本機構2月 単価は過去最高水準に
住宅新報 2015年3月17日 号 14面
東日本不動産流通機構(東日本レインズ)はこのほど、15年2月の首都圏流通動向をまとめた。中古マンションの成約件数は、減少率が大幅に縮小。価格は依然として上昇基調だ。中古戸建ては、成約件数が約1年ぶりに増加した。
中古マンションの成約件数は3292件(前年比0.6%減)。14年4月以降11カ月連続の減少となったが、14年は二桁台も多かった減少率が大きく縮小した。都県別では、減少したのは東京都(1572件、前年比4.1%減)のみ。神奈川県(858件、同4.1%増)、埼玉県(417件、同0.7%増)、千葉県(445件、同2.8%増)はそれぞれ増加した。
1m2当たりの首都圏成約単価は45.0万円(同8.0%上昇)で、26カ月連続の上昇。前月に比べて上昇率が拡大し、ここ20年の最高値である95年2月(46.32万円)に迫る水準となった。東京都は60.6万円(同11.3%上昇)、神奈川県は38.9万円(同4.9%上昇)、埼玉県は28.2万円(同9.7%上昇)、千葉県は25.5万円(同7.4%上昇)。首都圏の平均専有面積は65.02m2、平均築年数は19.33年。
























