外国人居住者の安心支援 森ビル・災害時対応
住宅新報 2015年3月17日 号 3面
森ビルは、震災時に、日本人と比べて地震経験の少ない外国人居住者でも落ち着いて行動できるよう対策を進めている。このほど、取り組み状況を報道陣に公開した。
同社が運営する賃貸住宅「モリリビング」2200戸のうち、外国人世帯が約4割を占める。その中には、地震に対する知識が少ない人や、言語が壁となり情報入手に不安を持つ人が多いという。そこで同社では、災害時でも日本人居住者と同様の環境や安心感を持って過ごせるように、フロントには英語も話せるスタッフを常駐させ、非常時の館内放送や避難経路説明資料、震災備品の説明書には英語表記も設けている。
更に昨夏には、ハード、ソフトの両面から「モリリビング」の災害対応を説明した冊子「SAFE&SECURE」を作成し、配布した。

























