新築戸建て平均成約価格 2年連続上昇も低価格志向 アットホーム、14年首都圏調査
住宅新報 2015年2月24日 号 9面
アットホームの調査によると、首都圏における14年の新築戸建て住宅の平均成約価格は3284万円で、前年を0.6%上回った。2年連続の上昇となった。ただ、上昇率については、価格水準の高い東京23区の成約が減ったため、前年の3分の1に低下した。
エリア別に見ると、東京23区4389万円(前年比1.2%上昇)、東京都下3439万円(同1.6%上昇)、神奈川県3380万円(同0.3%下落)、埼玉県2787万円(同1.6%上昇)、千葉県2569万円(同2.3%上昇)。平均登録価格と比べた場合、東京23区を除いて成約価格の方が高くなっており、エンドユーザーの低価格志向がうかがえる結果となった。
価格帯別の割合は、東京23区(36.9%)、東京都下(47.0%)、神奈川県(43.3%)で3000万円台が最も多く、埼玉県(56.4%)と千葉県(58.7%)のボリュームゾーンは2000万円台だった。両県では2000万円未満の割合も高く、埼玉県は12.2%、千葉県は21.7%となっている。
























