投資サイト運営の「ファーストロジック」 東証マザーズに上場 3年後メドに海外サイト 個人と不動産会社をマッチング
住宅新報 2015年2月24日 号 3面

上場で社員の志気も一段と高まる(社内の打ち合わせコーナーで)
不動産投資のポータルサイト「楽待」を運営するファーストロジック(東京都港区、坂口直大社長)が2月18日、東京証券取引所マザーズ市場に新規上場した。初値は公募価格を52.5%上回る2700円、終値は2320円だった。
同社は05年創業。現在の社員数は19人で、売上高は5億7700万円(14年7月期)。企業理念は「公正な不動産投資市場の構築」だ。「株式市場と同じように個人でも相場を把握でき、投資しやすい環境を整備したい」(坂口社長)と思い創業した。
「楽待」は、投資用不動産を購入したい個人と、不動産会社をマッチングするサイト。物件掲載数は約3万5000件に上り、不動産投資サイトとしては国内最大級だ。収益物件を地域や価格、利回りなどの条件ごとに検索できるほか、購入希望者が買いたい物件の条件を登録しておくと、不動産会社からそれにマッチした売り物件情報が提供される仕組み。不動産投資家による成功・失敗体験をつづったコラムや不動産投資に関するニュースも発信している。
























