12月・Jリート資産売買 582億円分取得、譲渡は305億円
住宅新報 2015年1月20日 号 12面

Jリートが14年12月に公表した取得資産(上)と譲渡資産(下)(住宅新報社調べ)
住宅新報社の調査によると、14年12月にJリートが公表した資産売買は、取得が26物件(匿名組合出資、優先出資証券は1物件とカウント)・582億1600万円、譲渡が6物件・305億1000万円だった。100億円以上の大型取引はなかった。
12月は、13投資法人が取引した。野村不動産レジデンシャル投資法人は、目黒区(66戸)、大田区(61戸)、杉並区(76戸)の賃貸マンション3棟を取得した。合計金額は63億円。いずれも最寄り駅から徒歩5分未満の交通利便性の高い物件だ。東京都心部に勤務する単身社会人やDINKSなど、安定的な需要が見込めると判断した。
日本リート投資法人は、大田区平和島、渋谷区代官山でオフィスビルなどを取得。平和島の物件は、物流会社や物販企業のバックオフィスニーズの高さに優位性があると判断したものだ。平和島の取得金額は53億2500万円、代官山は35億1000万円。
























