14年・分譲マンション賃料 首都圏で上昇率拡大 名古屋はミニバブル期水準に 東京カンテイ調べ
住宅新報 2015年1月20日 号 12面
東京カンテイの調査によると、14年の首都圏における分譲マンション賃料は2585円(1m2当たり、以下同じ)で、前年比1.9%上昇した。09年の2616円をピークに下落基調で推移していたが、13年を境に新築・築浅物件からの事例増や景況感の改善で上昇基調に転じ、14年は更に上昇率が拡大した。
エリア別に見ると、東京都が前年を2.5%上回る3061円で全体をけん引した格好だ。神奈川県は同0.4%下落の2038円、埼玉県は同0.9%下落の1618円、千葉県は0.2%上昇の1535円となっており、東京都との賃料水準の差が拡大している。また、東京23区は3186円で同3.1%の上昇率となっている。千葉市では上昇率が前年の0.1%から1.6%に拡大したことで、3年ぶりに1500円を上回る結果となった。
近畿圏は同1.0%上昇の1828円、中部圏は同1.4%上昇の1560円だった。
























