築53年のオフィスビル シェア型賃貸に転換 オフィス街から、暮らす場所へ 企画・プロデュース=リビタ 事業主=ヒューリック
住宅新報 2015年1月20日 号 3面
東京都千代田区内神田にこのほど、築53年のオフィスビルを改修したシェア型複合施設「the c(ザ シー)」が完成した。シェアアパートメント、シェアオフィス、多目的交流ラウンジ――の3つで構成する。
同物件は、神田駅から徒歩7分、大手町からも8分ほどのオフィス街に立地する地上9階地下2階建てビル(写真)。リノベーション分譲事業やシェア型賃貸住宅の企画・運営を手掛けるリビタがプロデュースした。ビルの所有者(事業主)はヒューリック。
リビタによると、都心部でも築年数の古いオフィスビルでは空室が増えているという。今回は、「単身世帯の増加」「働き方の多様化」「多様な居住形態の増加」といったニーズの変化を背景にシェア型施設を企画した。「働く場所から暮らす場所へと転換させる新たなスタイル提案」(同社)となる。

























