アトラクターズ・ラボ 賃貸市場の狙い目(37) JR中央・総武線(代々木~市ヶ谷)
住宅新報 2011年9月27日 号 13面
連載: スタイルアクト 賃貸市場の狙い目
都心だが高い空室率
今回は、JR中央・総武線の代々木駅~市ヶ谷駅の5駅。山手線内側の都心エリアだ。代々木は都営大江戸線、山手線、四ツ谷は丸ノ内線、南北線、市ヶ谷は都営新宿線、南北線、有楽町線が乗り入れている。
賃料が最も高いのは代々木。ただ、平均空室率は25.9%と高いため、市場規模は大きいが市況は「不安定」の判断だ。
千駄ヶ谷も22.7%の高い空室率。市場規模は小さいものの、1年前と比較した賃料が平均して1割近く上がっており、市況判断は「普通」となっている。
四ツ谷も賃料が2.0%上昇。平均空室率は20.6%、市場規模は「中」、市況は「普通」となっている。
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周辺と比較して、稼働率が堅調に推移しているのが5物件。
ニューシティアパートメンツ千駄ヶ谷2.は、副都心線北参道駅にも隣接するなど千駄ヶ谷駅を含め複数駅が徒歩圏内。エントランスからエレベーターにかけては、数種類の観葉植物のほか、テーブルやチェアーを配置するなど工夫を施している。
OZIO代々木は、地階にトランクルームを設置。一部住戸は使用料を無料としている。また、住戸プランとして、キッチンとリビング側を目隠しできるよう、スライドドアを設けるタイプも用意した。
「ハイグレード」を打ち出すフレンシア外苑西は、広々としたエントランスロビーにソファを設け、高級感のある空間を演出。同物件も、トランクルームスペースを用意している。
























