千葉の保有施設を再開発 日本ロジ、Jリートで初
住宅新報 2015年1月6日 号 12面
日本ロジスティクスファンド投資法人はこのほど、保有する「八千代物流センター再開発事業」の完了を発表した。保有していた72年竣工の平屋建てを、免震4階建マルチテナント型物流施設に建て替えた。同投資法人によると、保有物件の再開発は、スポンサー等の第三者に売却し、第三者が再開発した後に投資法人が再取得するケースが一般的で、今回のような全面的なOBR(投資法人の保有する物件を自ら再開発すること)はJリートで初めてという。
更地売却や、第三者による再開発・買い戻しなどの選択肢について検討した結果、OBRが外部への利益流出を避け、資産価値を最大化する手段と判断した。
完成した物件は、千葉県八千代市に立地する。千葉県内の配送に加えて、首都圏全域への広域配送拠点としてのニーズも期待できるエリアという。主要環状線の国道16号線まで2キロ、東関東自動車道の千葉北インターチェンジまで8キロに位置する。
テナントは、1階フロアはTOTOと7年間の定期建物賃貸借契約を、2~4階については、日本物流と10年間の同契約を結んでいる。
























