「学生に業界の仕事伝えたい」 インターンシップ開く 投資マンション販売・管理の日本財託
住宅新報 2015年1月6日 号 12面

日本財託のインターンシップ
投資用マンションの販売・管理を手掛ける日本財託(東京都新宿区、重吉勉社長)はこのほど、16年春卒業予定の大学生を対象としたインターンシップ(就業体験)を実施した(写真)。これまで大学3年生向けの採用活動の解禁日は12月だったが、16年春卒業予定の大学生から3カ月繰り下がり、3月スタートとなる。就職活動の期間が短くなるため、多くの企業がインターンシップを開催し、学生に社会を知る場を提供している。
同社では、不動産業界の仕事の全体像が把握できるようにオリジナルのプログラムを用意した。例えば部屋探しのポイントを学ぶ「グループワーク」を実施。「新宿勤務のサラリーマン」の立場で家賃7万円以下のワンルームタイプを探すシミュレーションを行った。「狭くても勤務先に近い部屋がいい」「通期時間よりも、部屋の広さを優先したい」など様々な意見が出る。「互いの考えを聞くことで、部屋を探す人のニーズは多様なことが分かる。顧客の話をよく聞く大切さを実感できたのではないか」(同社)。
また、仕事のやりがいを学ぶこと目的とした先輩社員との座談会も行った。「こうした機会を通して不動産業界への理解を深めてもらい、イメージ向上につなげていきたい」(同社)。
























