投資対象、中規模に特化 トーセイ・リートが上場 3年後1000億円規模へ
住宅新報 2014年12月2日 号 3面
トーセイ・リート投資法人が11月27日、東京証券取引所不動産投資信託証券市場に上場した。資産運用会社は、総合不動産会社トーセイの100%子会社であるトーセイ・アセット・アドバイザーズ。主に、東京圏に立地する20億~30億円規模の中規模不動産(オフィス・商業施設・住宅)に投資する。
上場時の資産規模は12物件・174億円。内訳はオフィス3棟、商業施設1棟、住宅8棟。3年後に1000億円規模を目指す。
同投資法人によると、首都圏にあるオフィスや賃貸マンションストックのうち、8~9割が中小規模という。物件取得環境が厳しくなる中、ボリュームゾーンの不動産に焦点を当てる。スポンサーであるトーセイの物件選別力や改修によるバリューアップノウハウを活用し、成長を目指す。他の総合リートとの差別化を図る。
























