東急不、会員制サテライトオフィス 東京駅近くに2カ所開設 地方都市や海外も視野
住宅新報 2014年11月25日 号 3面
東急不動産はこのほど、東京駅近くに会員制サテライトオフィス2カ所を同時にオープンした。1号店の青山、2号店の品川での運営ノウハウを生かしていく。モバイル環境の進化に伴い、働く場所や働き方が変化する中、同社では新規事業として「ビジネスエアポート」のブランドで会員制サテライトオフィスを展開している。今後は都内の代官山や新宿、渋谷にも広げる予定。更に、地方主要都市や東アジアでの事業化も検討しているという。
今回開業した「ビジネスエアポート東京」は、日本生命丸の内ガーデンタワーの3階に位置する。面積は約460坪。フリーアドレス型のシェアワークプレイスを中心とし、フロアの約半分はグループ企業が運営する貸し会議室を配置した。更に、ソフト面を充実させたことが特徴。利用者のスキルアップや交流を促す仕掛けとして、イベントやセミナーを行う。
もう1つの「ビジネスエアポート丸の内」(写真(右))は、東京駅から徒歩5分の岸本ビルヂングの6階。フロア面積は約510坪で、個室のサービスオフィスがメインとなる。「1、2号店での経験を集大成した」(同社)。利用者は起業したばかりの個人や法人が多く、社員が増加するスピードも早い。そのため1人用から十数人向けまで様々な広さやタイプの部屋を用意した。


























