9月の首都圏賃貸動向 成約数は1.2%増加 アットホーム調べ
住宅新報 2014年11月4日 号 10面
不動産情報サービスのアットホームの調査によると、9月の首都圏における賃貸住宅の成約件数は1万9499件で、前年同月を1.2%上回った。中古マンションの減少率が0.1%にまで低下したことが要因。新築マンションは15.2%増、新築アパートは21.7%増、中古アパートは0.2%増だった。
エリア別に見ると、成約減が続いていた東京23区で8カ月ぶりに増加した(8686件、0.3%増)。中古マンションは不振だったが、新築マンション、新築・中古アパートの好調さがそれをカバーした。東京都下は12.3%増の1640件、神奈川県は3.4%減の5184件、埼玉県は1.3%増の2092件、千葉県は10.0%増の1897件だった。
1戸当たりの平均賃料は、新築マンション(10.60万円)が7カ月連続上昇、中古マンション(8.91万円)は東京23区の下落が響き、3カ月連続で前年を下回った。新築アパート(7.97万円)については全エリアで下回り3カ月ぶりに下落、前月に5カ月ぶりの上昇となった中古アパート(6.02万円)は、前月同値だった。
























