住宅ローン 平均13.7年で完済 5割以上が全期間固定型
住宅新報 2014年10月21日 号 16面
アットホームの調査によると、首都圏在住で子供のいる男性サラリーマン320人に聞いた住宅ローンの完済期間は、平均して13.7年だった。
住宅価格(平均、以下同じ)は3911万円、ローン借入額は2472万円、頭金額は1439万円、ローン設定期間は25年。概ね50歳で完済していることになる。住宅ローンを最初に組んだ時のローンの種類は「全期間固定型」(52.2%)で、半数以上の割合となった。次いで多かったのが「変動型」で15.9%、以下、「10年固定型」(8.4%)、「固定型と変動型の組み合わせ」(8.1%)、「3年固定型」(5.0%)、「5年固定型」(3.8%)となっている。
繰り上げ返済の実行割合は9割超に上った。理由の上位は、「利息を減らしたい」「精神的に借金が嫌」「他に運用方法を知らない」だった。繰り上げ返済の方法としては、52.2%の人が「節約」と答えている。節約の内容は、「自分(夫)の交際費」がトップで53.3%だった。
そのほか、住宅ローンの支払いを「きつい」と答えた割合は26.3%に上ったが、「支払いがきつく、もっと安い住宅を購入すれば良かったと後悔しているか」の問いに対する「はい」の回答は、8.1%にとどまった。
同調査は9月19~21日に実施。住宅種別では、新築戸建て住宅が134人、中古戸建て住宅が16人、新築マンションが132人、中古マンションが38人だった。
























