東京都心のビル市況・9月 平均賃料、上昇続く 空室率低下、大型成約の動きも
住宅新報 2014年10月21日 号 3面

ビル賃料と空室率
三鬼商事がこのほどまとめた都心5区のビル市況(9月末)によると、平均空室率が5年7カ月ぶりに5%台に低下し、平均賃料は9カ月連続で上昇していることが分かった(グラフ)。
平均空室率は前月比0.37ポイント減の5.65%だった。新築・既存ビル共に大型成約の動きが見られ、空室面積はこの1カ月間で約2万7000坪減少した。
新築ビルの空室率は13.90%で同4.27ポイント減。新築ビル1棟が満室で竣工したほか、竣工1年未満の大規模ビルにも成約の動きが見られた。既存ビルの空室率は5.47%で同0.30ポイント減少した。統合などに伴う大型成約が見られた。
























