学研ココファン 高齢者住宅、開設加速 シスケアGを子会社化 ファンドやリート 活用などを視野に
住宅新報 2014年10月14日 号 3面

学研ココファンホールディングスの小早川仁社長(右)とシスケアグループの太田裕之代表取締役
学研ココファンホールディングスはこのほど、高齢者住宅などの企画・設計・コンサルティングを手掛けるシスケアグループ(東京都新宿区)の子会社化について記者会見を開いた。10月1日付でシスケアグループの全株式を取得した。取得価格は非公表。同ホールディングスは現在、首都圏を中心に高齢者住宅85拠点、子育て支援施設21拠点を運営している。シスケアグループが持つ開発ノウハウを生かし、開設ペースを加速する。
今回の子会社化に加えて、海外展開やファンド活用、M&Aを進めることで、現在100億円の売上高を20年には500億円規模に引き上げる計画だ。
シスケアグループは、86年に建築設計事務所として設立。介護・福祉系に特化した設計・監理、開設支援を手掛け、これまでに128棟の実績を持つ。更に、「和楽久」の名称で、サービス付き高齢者向け住宅のオリジナルモデルも展開し、その提案・オープン実績は36棟に上る。
























