東京カンテイ 7月中古マンション価格 首都圏 東京都心で高値続く
住宅新報 2014年8月26日 号 10面

7月の中古マンション価格動向
東京カンテイがまとめた7月の中古マンション価格動向(70m2換算、売り希望価格。表参照)によると、首都圏は東京都心部を除き、14年に入って以降概ね弱含みで推移している。近畿圏は1800万円台前半で安定基調。中部圏は下落傾向が顕著だ。
首都圏(2825万円、前月比0.2%下落)は東京都(3786万円、同0.1%上昇)がほぼ横ばいだった一方で、神奈川県(2416万円、同0.1%下落)と千葉県(1836万円、同0.3%下落)が小幅に下落したため総じて弱含みとなった。主要都市別では、東京23区(4174万円、同0.3%上昇)が前月の下落から反転上昇。都心6区(5804万円、同0.8%上昇)が12年末以降の上昇基調を維持し、城南・城西6区(4448万円、同0.5%上昇)も緩やかながら上昇傾向にあるが、城北・城東11区(3238万円、同0.1%下落)は頭打ち感が漂う。
近畿圏(1813万円、同0.4%上昇)は、大阪府(1846万円、同0.1%上昇)と兵庫県(1764万円、前月と同値)がほぼ横ばいだった。ただ、直近の最高値である2月(大阪府が1906万円、兵庫県が1815万円)と比較すると価格水準は低くなっている。
























